「トピックス」カテゴリーアーカイブ

8月8日は歯並びの日

本日8月8日は「歯並びの日」です。この機会にご自身、ご家族の歯並びについて考えてみましょう。
まずお口を開けて歯並びを見てみましょう。
〈歯並びが悪い状態〉
①叢生(乱ぐい歯):歯がガタガタにに並んでいる状態
②空隙歯列(隙っ歯):隣の歯と歯の間に隙間がある状態
今度は上下の歯を噛み合わせてみましょう。
<噛み合わせが悪い状態>
①上顎前突(出っ歯):上の前歯や上顎が前に出ているか下顎が後ろに下がっている状態
②反対咬合(受け口):下の歯の方が上の歯よりも前に出ている状態
③開咬:上の歯と下の歯が噛めてない状態
④切端咬合:前歯の先と先で噛んでいる状態。上の歯が下の歯の三分の一覆っているのが正しい状態
⑤過蓋咬合:上の前歯が下の前歯を三分の二以上覆っている状態
皆さんどうでしたか?歯並び、噛み合わせが悪いと虫歯、歯周病、顎関節症など体の不調、病気へと繋がります。いつまでも健康で快適に過ごす為に、私たちは全力でお手伝いさせていただきますので何か気になることがあればお気軽にご連絡ください。

ののやま矯正歯科医院

知っておきたい矯正の後戻り

矯正治療は歯が綺麗に並んだらその時点で終わりではありません。綺麗に並んでいた歯が元にあった位置に戻ろうとすることを「後戻り」といい、この後戻りは程度は様々ですが全ての人に起きる自然な現象です。

<後戻りを防止する装置>
・ポジショナー:矯正装置を外した後、少し後戻りしてもポジショナーを噛みしめることで良い状態に動かすことができます。
・リテーナー:移動した後の歯をその位置に軽くキープするための装置。新しい歯の位置でしっかり噛むことができるようにするために使われます。
<後戻りの原因>
・リテーナーの使用不足
・矯正装置を外すタイミングが早すぎた
・矯正歯科治療中に舌癖が治らず治療後もまた舌で歯を押してしまうこと

後戻り防止の装置は取り外しのできるものなので患者さん本人の協力が必要となります。治療が終わり、ついに手に入れた綺麗な歯並びは今までの努力の成果です。この先もその美しさをキープ出来るように装置の使用と舌癖の改善(MFT)を頑張っていきましょう。

ののやま矯正歯科医院

矯正で歯を抜くってどういうこと?

矯正歯科治療を受ける際には先生から抜歯を勧められることがあります。
連休や夏休みを利用して抜歯される方も多いでしょう。これから矯正を始めようと思っている人の中には虫歯ではない健康な歯を抜くことに対して疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?
治療計画を立てる時には上下の歯を無理なく配列できるかの判断が最も重要になります。
発育期の子供なら顎を拡大することで対応できる場合もありますが、骨の成長が止まっている大人の場合は歯の傾斜を大きくすることで調節するしかなく、歯が綺麗なアーチを描いて並んだとしても本来並ぶスペースの無かった顎に無理矢理並べられたことで前に飛び出し、出っ歯さんになってしまうということも起こります。
大人の矯正は顎のスペースの中でいかに機能的で美しい噛み合わせを作るのがポイント!
抜歯も良い噛み合わせのための「必要なスペース作り」なのです。
もちろん治療中にそのスペースを閉じていくので隙間が空いたままなのでは?という心配も無用!
抜歯が必要と言われたらその理由をきちんと聞き、納得してから行いましょう。

ののやま矯正歯科医院

夏休み目前!間食の増加に注意!

学生の皆さんは夏休みを目前にし心躍らせていることでしょう。
夏休みはお家にいる時間が長くなったり、運動部の人は暑い中での練習で水分補給が大切になってきます。そこで注意していただきたいのが糖質の摂り方です。糖質の摂取の回数が増えることによって虫歯になりやすくなるしくみを今日はお話しします。
お口の中はいつも中性に近い弱アルカリ性に保たれています。食事やおやつを食べるとお口の中は酸性になり歯からミネラルが溶け出す状態になります。食事が終わって時間が経つと、唾液の働きによって酸性だったお口の中が弱アルカリ性に戻る「再石灰」を私たちは繰り返しています。
間食やスポーツドリンクの摂取回数が多いとお口の中が酸性でいる時間が増えてしまい、その間歯が溶けやすい状態が続くことになります。その結果虫歯が進行してしまいます。
お家にいるときのダラダラ食べは控え、間食は時間を決めて摂るようにしたり、運動中の水分補給はお茶や水に変えてみてはいかがでしょうか。

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知覚過敏

暑くなってきて冷たい飲み物や、アイスクリームなどを食べる機会が増えていると思います。知覚過敏の人には辛いですね。最近はドラックストアなどで知覚過敏用の歯磨き粉を購入できるので、そちらを利用している方もいるのではないでしょうか。今日は知覚過敏についてお話しします。
歯の表面は硬いエナメル質で覆われていますが、その下には象牙質があります。象牙質の中には「象牙細管」と言われる細い管が通っていて、それが歯の神経(歯髄)に向かって伸びています。この象牙細管が露出すると、外からの刺激が歯髄に伝わって、それが痛みとして脳に伝わります。これが「知覚過敏」です。
知覚過敏が軽度な場合には、知覚過敏用の歯磨き粉の使用や、ブラッシング圧に気をつけて丁寧にブラッシングをすることで改善されることがあります。やや重度の場合には、歯科医院で歯根を薬剤やレジンでコーティングしてもらい刺激を遮断する治療が有効です。それでも改善されない場合には、歯髄を抜いてしまうこともありますが、歯髄を抜くと歯自体がもろくなってしまうので、注意が必要です。
症状が軽度の場合であっても、虫歯ができていたり、ブラッシングの仕方が間違っている可能性もあるので、かかりつけの歯科医院でアドバイスを受けてみることをオススメします。

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矯正の今と昔

矯正歯科治療の歴史は古く、歯並びを治す試みは2000年も前から既に行われていたと言われています。当時は「ノコギリで乱杭歯を切除!」などという文献も残っていて荒々しく治療が行われていたことが伺えます。

18世紀~亜麻糸やロウで滑らかにした絹糸を歯に巻きつけて歯を移動させる。左右の小臼歯を対称に抜歯する方法が考案される。
19世紀~矯正歯科の礎を築いたエドワード・アングル博士の活躍で今でも広く用いられる奥歯に噛み合わせを基準とした不正咬合の分類法が発表された。また一本一本の歯に装置を取り付けそこにワイヤーを通して歯を動かす方法が考案される。

日本国内では、アングル先生の学校で学んだ寺木定芳がワイヤーを使って弓形に歯列を拡大し、全体的に歯を移動させる矯正法を普及させていきました。
日本はその後ブラケットを小さく精巧に改良するなど、独自の発想で矯正歯科治療に関わる違和感を改善。そして今では当初に比べると考えられないくらい小型で高性能な装置で治療できるようになりました。
今後さらに技術が進歩し、より快適に治療が受けられる日が来るといいですね。

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取り外しのできる矯正装置

前回までにお話ししてきたスプリントのように矯正歯科治療には取り外しのできる装置がいくつかあります。当院で使用する取り外しのできる装置をご紹介します。

・ムーシールド:舌を正しい位置に誘導し、顎が正常に成長するように促します。
・マルチS,T:お口の周りの筋肉を鍛えて、顎が正常に成長するように促します。
・拡大型スプリント:顎のバランスを整えるとともにネジがついていて歯が生えるスペースの確保と下顎を広げるために使用します。
・ヘッドギア:上顎の発育を抑えます。
・OMA:引っ込んだ上顎を前に出す、受け口の治療に使われます。
・ポジショナー:マルチブラケット治療の仕上げに使われます。
・クリアリテーナー:マルチブラケット治療の仕上げまたは後戻り防止に使用します。
・プレート:矯正治療が終了した後、後戻りを防止するために使用します。

取り外しのできる矯正装置は患者さん本人が協力して正しく使用することによって効果を発揮します。ご家族みんなで優しく、時に厳しく励ましながらゴールを目指して本人を応援してあげてください。不安なことがあればいつでもご相談ください。

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スプリントにもカビが生える!?

梅雨の時期でジメジメした日が続きますね。先週お話ししたスプリントもお手入れの方法が悪いとカビが生えることがあります。今日はスプリントのお手入れ方法をお話しします。

・起床時やスプリントを外した時には、流水下で歯ブラシで洗う。
→中性洗剤(食器洗いに使用する洗剤)が使用できます。
→歯磨き粉でスプリントを磨いてしまうと研磨剤によって傷がつき細菌が繁殖しやすくなる。
・定期的に入れ歯洗浄剤を使用する。
→当院にはリテーナー専用の洗浄剤も販売しています。
・熱に弱い材質なので熱湯消毒はしない。→変形します。
・濡れたままケースにしまわない。→カビの原因になります。
・ケースに保管する。
→ティッシュに包んで置いているとゴミと一緒に捨ててしまうことがあります。またプラスチック製なので割れてしまうことがあります。
・幼児やペットが触らないようにする。

これらの点に気をつけてスプリントをお手入れしてください。
スプリントは、口の中に入れるものなので清潔に保ちましょう。
また、使用が困難な時は早めに連絡してください。


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スプリント治療

日本人の二人に一人は顎関節症にかかっているということをご存知ですか?顎関節症とは顎の関節やその周りの筋肉の異常によって起こる病気で、日本をはじめ先進国を中心に世界的に急増している現代病です。
〈代表的な顎関節症の症状〉
・口を開けると、顎が痛い
・大きく口を開けられない
・顎を動かすとカクカク音がする
・噛み合わせに違和感がある
・口を完全に閉じることができない
・頭痛がある
・首や肩にコリや痛みがある
・耳鳴りや耳の詰まった感じがある
・目が疲れやすい
当院では矯正歯科治療の前や顎変形症の手術を行う前にスプリントという装置を使用して顎の位置を安定させます。このスプリント治療で顎位の改善を行い始めたときに隠された開咬、上顎前突、顎変位といった問題が見えてきます。当院では顎位のズレによってカムフラージュされている問題を取り除いてから本格矯正(全顎的なマルチブラケット治療)を行います。スプリント治療は3ヶ月程度行うことが多いですが、長期間に続くこともあります。
顎関節が痛かったり、音がしたり口が開きづらいなどの症状がある場合は当医院にご相談ください。

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ブレーススマイルコンテスト

「ブレーススマイルコンテスト」とは、矯正歯科治療中の素敵な笑顔を募集するフォトコンテストのことです。同コンテストは、矯正治療中の方により前向きに治療に取り組んでいただくことを目的として日本臨床矯正歯科医会が実施し、2005年のスタート以来毎年開催されています。
今年のテーマは「もっと!輝く笑顔へ!」矯正歯科治療でキレイになっていく皆さんの”輝く”笑顔の写真を募集しています。
応募期間は2017年6月1日(木)から8月31日(木)※締切日必着
応募条件は矯正治療中の方で、作品には応募者本人のブレース(矯正装置)がはっきり写っていること。
最優秀賞、優秀賞受賞者には賞金と副賞として東京ディズニーリゾート1デーパスポート2日分(ペア)+ディズニーリゾートギフトカード5万円分が送られます。また、入賞者全員にQUOカード5000円分が贈呈されます。
矯正歯科治療中の素敵な思い出として、「ブレーズスマイルコンテスト」に応募してみませんか?
詳しくは、日本臨床矯正歯科医会のウェブサイトをチェックしてみてください。

日本臨床矯正歯科医会

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