幼児期の歯並び

矯正歯科医が、子供の歯並びをみるポイントは、このままだと将来永久歯にはえかわった時にどのような歯並びになるのか、ということです。小さなお子さんのお口ですが、実に様々な情報がよみとれます。「どうせ抜けて生え替わる歯だから」といって軽く考えないで、気になることがあれば矯正歯科医やかかりつけの歯科医に相談して下さい。今すぐの治療ではないかもしれませんが様々な習癖や舌の動かし方は、歯並びや呼吸の仕方と密接に関係があります。今後へのアドバイスを得ておくことは治療のベストタイミングを逃さないためにもお勧めしたいことです。

 4〜6歳の早めの治療を考える代表例は、受け口とこうさ咬合(あごがずれているかみ合わせ)でしょう。近年増えているおしゃぶりや指しゃぶりによる開咬(奥歯が当たっても前歯にすき間が出来るかみあわせ)も気になるところですが、いづれもクセをやめたり簡単な装置を使用することで改善するケースもあります。

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ののやま矯正歯科医院