健康保険が適用される矯正治療

4月になり新生活をスタートさせ、この機会に矯正治療を始めようと思っている方もいるのではないでしょうか。矯正治療を始めるにあたって気になることは「お金」に関わることと思います。今日は矯正に関わるお金の話をします。
矯正治療といえば多くの場合が「自費診療」ですが、指定された先天性疾患による不正咬合の矯正治療と顎変形症と診断され顎矯正手術を併用する場合には健康保険が適用されます。

《対象となる疾患》
1)先天性疾患
指定された先天性疾患のうち、発生頻度では口唇口蓋裂が約500人に1人と一番多く、その他の先天性疾患は数万人から数十万人に1人と少なくなりますが、その病態は重篤で医科と歯科で連携した治療が必要となります。
2)顎変形症
上下顎骨の変形が著しく、顎の手術を伴う外科矯正治療を必要とするもので、手術前と手術後に矯正治療を行う必要があり、外科処置も含めて全てが保険給付の対象となります。

これらの指定された疾患による矯正治療を保険診療として行える医療施設には基準があります。当院はこの基準を満たしておりますので、どうぞご相談ください。

ののやま矯正歯科医院