こどもの矯正

5月5日はこどもの日ですね。この機会にお子さんのお口の中をよーく見てみてあげてください。こどもの時に矯正をする利点は、顎の成長を利用することができることです。
ヘッドギアで上顎の成長を抑えることにより出っ歯や乱ぐい歯を改善したり、上顎骨前方牽引装置といった装置で上顎を引っ張る力を加えると生え変わりの時期の受け口の治療になります。また上顎の幅が狭い場合はRPEといった装置を使用することで上顎をバランスよく広げ、歯を並べるスペースを作ることができます。中学生になってしまうと大人の骨組みに近づいてくるのでこういう治療は小学校の3年生くらいから始めることが多いです。1、2本の歯の不正を改善するのであれば、舌側弧線装置(リンガルアーチ)を使用し改善できます。これは乳歯列期から混合歯列期にし使用します。
お口の中は一人一人違うので一概に「開始は何歳から」と断定することはできません。逆に言うと矯正歯科治療はいつからでも始められます。まずは当院にご相談をください。

ののやま矯正歯科医院