矯正歯科と審美歯科

歯並びを治す際、矯正歯科と審美歯科があり、違いが分からない方もいらっしゃると思います。
矯正歯科とは、歯に矯正装置をつけて、お子さんの場合には、顎の成長や歯の生え変わりなどを利用し、ゆっくり時間をかけて歯を動かすことで綺麗な歯並びにしていくものです。また、矯正治療が終わった後もリテーナーと呼ばれる保定装置を使っていただき、後戻りを防止するため、長期間の治療となります。
一方、審美歯科とは、歯を削って人工物を歯にかぶせるなどして、短期間で見た目をよくするものです。早めに治したいという方には期間的には適していますが、削った歯は戻ってこないこと、歯並びの状態によっては、治療ができない場合があること、かぶせた人工物は取り替えが必要になる場合があるなど、治療前に理解しておくことが必要です。
また、矯正治療、審美治療ともに基本的には保険は適応されないため、自費での治療となります。ただし、矯正治療の場合、口蓋裂や口唇裂などの厚生労働大臣が定める50の先天異常の疾患のいずれかに当てはまる方や、外科手術を併用した治療では保険が適応されます。
どちらで治療されるかは、双方の違いを理解したうえで選ぶと良いでしょう。

s_%e5%90%8d%e7%a7%b0%e6%9c%aa%e8%a8%ad%e5%ae%9a%ef%bc%93

ののやま矯正歯科医院